2009年9月13日日曜日

看病にあけくれる

かなりひさしぶりな日記。
なかなか書けず今日にまで至ってしまったー

この2週間、息子の看病に明け暮れていたのです。

はじまりは
ヒブワクチン。
髄膜炎にかからないために、接種しました。
定額給付金をつかって。。。
当日は全然普通に過ごしたのですが 接種2日目から様子がおかしい?!
目が明らかにトローンとしていました。
お昼頃からだんだん調子が悪くなり、ハッとするようなお母さんの声!
ちょっと様子がおかしい!!!
息子の顔を見ると 白目を向いて顔面蒼白、更に小刻みに痙攣していました。
立ちすくむ私を横目に 父と母は凄い早さで息子君をひたすら冷やしてくれていました。
それから かかりつけのお医者様に来てもらい、痙攣止めと解熱剤の座薬を貰い、
救急で大きな病院へ。
診断は熱性痙攣とやつらしいのですが これが又、熱が出るとなる確率が高いらしく、
とりあえず37.5度をこえると痙攣止めの座薬を入れなければならなくなりました。

まぁそんなこんなで痙攣騒動は落ち着いたのですが
更に一週間後、木曜日の午後からまたもや息子がぐったり。
嫌な予感は的中。
その日の夜から38度以上の高熱を3日間出し続け、動けない息子を夜な夜な看病するも
何だか報われない3日間を過ごしました。
その間にもインフルエンザの検査をしたり。。。
息子号泣やし。。。

結果、突発性発疹でした。
普通1歳くらいまでにかかるものなんですが うちの坊やは何でもかんでも遅めみたいです。
遅かったせいか、なんか強かったのか、分かりませんが発疹が半端ない感じででていて ほらーでした。
まぁ、今日になるとぶつぶつも大分引いてきて落ち着いてきました。

この2週間の成果と言えば、座薬を入れるのが うまくなりました。
ただ、それだけです。