2008年10月18日土曜日

なみだのけっこんしき


少し前の出来事です。

大切な友達の1人がケッコンシキを挙げました。
高校生になって一番最初に友達になった女の子です。
とっても小さくて可愛い女の子なんですが、中身は驚く程しっかりとしていて
大人な考えの持ち主。

そんな彼女のケッコンシキでした。

内容は。。。というと、笑い。笑い。笑い。+ナミダ。笑い。
普段は余り泣かないようにしている私ですが、父への手紙にやっぱりやられてしまい
いつも通りナミダ。
自分のケッコンシキは披露宴をしなかったのでこんなのってやっぱりするべきだった???!
とちょっぴり後悔。

1番近い存在の家族に
アリガトウの気持ちを伝える事って大切だなぁっっって今更ながら思いました。お父さん、ごめんね。

ていうか、自分の子供のケッコンシキでアリガトウ
とゆわれた自分を想像しただけで すんげー涙だせそうです。
パパもなくんだろーなぁ。

2008年10月2日木曜日

10月です


10がつになってしまった。
はやいものです。

今日はboyがお風呂でふんばりましたが
少量の出血でおわってしまい、またもや溜め込んでしまっています。
何だか娘の出産に立ち会う親の様な気持ちになり、胸がきゅーーーーーーーっと締め付けられました。(息子だけれど。)

辛いですね!
立ち会い!!!(お姉ちゃんありがとー)

さて、
もうすぐ私の誕生日でもあり、姉の誕生日でもあり、母親の命日でもある日が近づいて参りました。
喜び2倍のはずの日ではありましたが、9年前から悲しみ100000倍の日になってしまいました。
9年も経ってしまうと何だか居た事が幻かのように思ってしまいます。
でも自分の存在があるのは母のお陰である事はまぎれもない真実であって、母の存在も現実のものでした。
たまーーーーーに夢で現れるお母さん。
今頃どうしているのか。

姉は貴方の事を想い、よく涙しています。
最近、私も姉の涙につられ始めていてやばいです。
想いは募るばかりですが、その優しい想いをboyに向けて大切に育てていきますね。
私が貴方にしたようにboyも反抗したりするのかな。
親になってから親の気持ちがわかるというけれど、まさにそうなりそうです。
本当はそんな気持ちを貴方と共に分かち合いたかったのに。。。

あーこりゃこりゃ。